アユの受精卵を移送しました。
2021年10月28日
10月25日(月)茨城県水産試験場内水面支場で飼育管理していた親魚から得られたアユの受精卵(発眼卵)を栽培漁業センターに移送しました。
卵は受精後5~7日で発眼卵になり、外部からの衝撃に比較的強くなります。そのため、内水面支場から栽培漁業センターへ移す作業は、この発眼卵の時期に行っています。
着卵器に付着させた発眼卵を当センターの大型水槽に収容して孵化を待ちます。
2021年10月28日
10月25日(月)茨城県水産試験場内水面支場で飼育管理していた親魚から得られたアユの受精卵(発眼卵)を栽培漁業センターに移送しました。
卵は受精後5~7日で発眼卵になり、外部からの衝撃に比較的強くなります。そのため、内水面支場から栽培漁業センターへ移す作業は、この発眼卵の時期に行っています。
着卵器に付着させた発眼卵を当センターの大型水槽に収容して孵化を待ちます。