アユの種苗を放流しました。
2024年3月18日
昨年11月、アユの受精卵をセンターに搬入し、アユ種苗の育成を行ってきました。
アユは稚魚期を海水域で過ごすため、種苗生産でも海水で飼育し、放流前には淡水に馴致させます。
今年度は半閉鎖循環システムを用いて飼育水を適温で管理することができたため、例年より成長が良く、3月13日に全長70㎜に成長した約50千尾の稚アユを久慈川水系の河川に試験放流しました。
2024年3月18日
昨年11月、アユの受精卵をセンターに搬入し、アユ種苗の育成を行ってきました。
アユは稚魚期を海水域で過ごすため、種苗生産でも海水で飼育し、放流前には淡水に馴致させます。
今年度は半閉鎖循環システムを用いて飼育水を適温で管理することができたため、例年より成長が良く、3月13日に全長70㎜に成長した約50千尾の稚アユを久慈川水系の河川に試験放流しました。